狙うは家に見合う大型犬。
日本ならペットショップにいったりネットで探したり簡単に手にはいるが・・・。
ここはネパール。どんなもんかしら。
まずは会う人会う人に聞きまわるが有力情報はなし。
その後スピッツ似の白い犬を最近買ったお隣さんから
「新聞にのってるよ」と聴き新聞をチェック。
おー。あるじゃないですか!「犬売ります」欄。みてみるととれも個人ではない様子。
早速電話し、2件いい時期の犬がいるということでカトマンズにあるケンネルクラブへ。
まず1件目。
大きいシェパード2・3匹の姿は目にするが他にイヌの姿はなし。ホントに子犬はいるのか?
お金持ちそうな女店主に声をかけるといきなり犬種表をみせられ
「どの犬が欲しいの?」と聞かれる。
「どの犬がいるの?まずは見せて欲しい」と言うと子犬はいないとのこと。
電話でいるって言ってたよね?・・・ん?
よくよく聞くと、欲しい犬種を言えば、カルカッタから取り寄せして2週間後引き渡すとか。
話が違うよ!!!ってんで即効撤収。ムダ足だったわ・・・。
不穏な空気が流れつつも気分を変え2件目へ。
入リ口にはおっきい檻の中にこれまたでっかいシェパードがたくさん。
2階からも沢山のイヌの泣き声が!!!
「ここならいけるかもね〜」なんてテンション上がってる状態で中に入った瞬間!
檻から5匹ほど脱走!先に入った兄ちゃんとソシの友達とワタシの3人を取り囲む犬たち。
凍りつく私らをみつけてお店の人が猛ダッシュで駆け寄り犬たちを檻の中へ。
檻に入れた後「何にもしないよ」・・・って
オイ!そーいうことは先に言ってよ。ビビるじゃないのよ・・。
次は何がでてくるのか若干警戒しながら店の人の部屋にたどり着きいろいろ話を聞く。
2階を見に行くと生まれたばっかりの子やらちょうどいい大きさの子やら沢山いるじゃないですか!
コレですよ。コレ。
今引渡し可能な犬は雌のシェパードとネパールでは有名な超大型犬チベタン・マスティフ。
雌はいろいろと面倒という意見もあり、結局チベタン・マスティフに決定。
そして重要な価格交渉。
この犬を連れてくるにあたりどんなに苦労したとかあーだこーだなが〜いやりとりの末
ネパールではいいお金。10000ルピーでやっとこ交渉成立。
支払いが済んだ後は今後の食べ物とか説明を受け、生年月日とかが書かれた
ちょっとした説明書きをもらい、そして肝心な犬はワタシの腕の中・・・。
ふと気づいたソシが「持って帰る用の箱とかないの?」と聞くと
「そんなのないよ。」と、何言っちゃってんの的な雰囲気。
ですよね・・・。
意外とちゃんとしてるし、いいお金を払ったこともあり
ダンボールのひとつでもあるんじゃないかとちょっと期待したワタシたちがバカでした・・・。
さて。だれが抱いていくか・・・。
家までは車で1時間程度。渋滞に引っかかればもっとかかる。
後ろの席はすでに定員オーバーで身動きが取れない。
結局太ってるがために助手席に座ったソシのひざに託され、いざ家へ。
ちょっと騒ぐかとおもいきや車に乗った瞬間グッスリ。
気がつけばもう夕方。
朝ごはん食べてから何も食べずに動いてたのと犬も寝てるので、
家の近くまで来たあたりで一旦犬を車のトランクに置き人間様はレストランへ。
満腹で戻ってきてトランクをみると・・・
しっかりウンチしてますた。ソシさん危機一髪。
それからはゲンキに吠えまくり、家についたら「ミツシタ」の箱の中でまたぐっすり。

オツカレサマデシタネ。
今回の犬探し。1日かかったけど思ったよりすんなりゲット。
個人から買うヤギにくらべりゃ楽なもんです。
しかし・・・。
あの店にいた犬たち。そこそこ頭数いたけど全部買い手がつくのか?
交配はちゃんとした知識で行われてるのか?
もしかしたら日本よりもより自然な環境なのかもしれないし・・・いや、そうでないかもしれない。
ん〜。買っといてなんだがちょっと考えると複雑だったりしますな。












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